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EPPI センターの業務

The Evidence for Policy and Practice Information and Co-ordinating Centre  (EPPI- Centre, エビデンスによる政策と実践のための情報連携センター)は、The Institute of Education, University of London (ロンドン大学教育学部) のThe Social Science Research Unit (社会科学調査研究所)です。

1993 年以来、当センターは社会科学と公共政策の分野でシステマティック・レヴューを行っており、レヴュー方法開発の最前線にいます。信頼できるリサーチ結果を必要とする人々のアクセスが可能になることに力を注いでいます。政策決定の際に必要とする人もいれば、実践上の決定、個人的決定を下す際に、リサーチ結果を必要とする人もいるでしょう。昨今、システマティック・レヴューとエビデンス情報に基づく教育と保健医療へ関心が集まっているのは、適切なエビデンスに基づいた政策と専門的実践を目指す国内外の一般的動向の一端です。

システマティック・レヴューとエビデンス情報に基づく政策と実践について更に知りたい方はここをクリックして下さい

EPPIセンターはシステマティック・レヴュー実践者を支援しています。

方法、ツール、データベース開発

EPPI センターの主たる任務の一つは、公共政策のシステマティック・レヴューを行うための方法とツールの開発です。プロジェクトのほとんどは方法の開発に関わり、当センターは国立調査方法センター・経済社会研究会議のリサーチ統合方法研究所(Methods for Research Synthesis of the Economic and Social Research Council (ESRC) National Centre for Research Methods)の中核を成しています。当センターは保健医療部門で広く開発されてきたシステマティック・レヴュー実施のモデルから学んできましたが、それは、公共政策調査に関連する、統計上の統合と概念的統合を含む、より広範な問題や方法論に対処するためです。

EPPIセンターは、当センター作成のレヴューへアクセスを提供するオンライン情報ライブラリーに加え、他のリサーチ・エビデンスをデータベースとして開発し、常時改良を加えいつでも利用できる状態に保っております。その中には、独自な調査やエビデンス・レヴューも含まれ、その多くは当センターのシステマティック・レヴュー方法として使われてきました。

また当センターは、あらゆるタイプのレヴューをサポートするために、主要アプリケーションソフトであるEPPIレヴューアーを開発し、発行しています。これは個人もしくは複数ユーザーのためのネット上のプログラムで、リサーチ統合に利用するデータを管理、分析するソフトです。このソフトは、参考文献管理、研究分類、データ抽出、データ統合、レヴュー管理など多くの機能を備えています。

教育指導と学習

EPPIセンターは、システマティック・リサーチ統合の二つの側面、方法論と実践論に関するトレーニング及びワークショップを提供し、MSc in Evidence for Public Policy and Practice (公共政策と実践のためのエビデンスを学ぶ修士コース) を設置しています。

このMScコースでは、あらゆるタイプのリサーチ・エビデンスを統合し利用するための知識と実践的スキルを学生に習得させるプログラムが組まれています。プログラムには三つの MScモジュール (学習時間の単位) があり、EPPIセンターの講師陣による教育指導が行われています。このモジュールは完全にオンライン化されており、成績評価を伴わない短期コースとして受講することも可能です。

当センターは、システマティック・レヴューの一日入門コースや、特定の詳細なテーマについての利用者要請型コースなど、多様なワークショップを運営しています。当センターが開発したシステマティック・レヴュー用のソフトウェア、EPPI レヴューアーのトレーニング・コースも提供しています。

オンライン情報ライブラリー

The EPPI-Centre (EPPIセンター)は、広範囲のテーマ領域に渡ってシステマティック・レヴューを実践し、多数の資金提供者と活動を共にしています。主要研究領域は以下の通りです。

  • 教育と社会福祉
  • 保健医療と公衆衛生
  • 参加型リサーチと政策

上記トピックに関する100以上のレヴューが、オンライン情報ライブラリーで閲覧でき(英語サイト)、そしてそれは、EPPIセンターが実施もしくは支援した特定のレヴューに関する詳細な報告を提供しています。

資金提供者と恊働計画者

EPPIセンターの活動は、The Economic and Social Research Council (ESRC: 経済社会科学研究会議)、欧州委員会、関係省庁、各種慈善団体、そして国内外のパートナーから資金によって成り立っています。政策に関するリサーチ・エビデンスのレヴューに携わる二つの国際的共同計画と連携があることを当センターは光栄としております。その二つとは保健医療における The Cochrane Collaboration (コクラン共同計画)と社会的介入に関わる The Campbell Collaboration (キャンベル共同計画)です。

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